2010年6月25日金曜日

成就院のあじさい@鎌倉



Twitterで、知人が鎌倉のあじさいの美しさをつぶやいていたのを見て、先週末、あじさいを見に鎌倉まで足を延ばしてきました。


子どもの頃は、ななめ前に住むおばあちゃんが、庭であじさいの手入れをしていて、この時期にはきれいなあじさいをよく見かけたのですが、そのおばあちゃんが引っ越ししてしまってからというもの、あじさいは人の手入れを逃れ、自由に育ち、ついには花をつけなくなってしまいました。


毎年見ていた記憶のせいか、あじさいをどこかに見に行くという習慣がなかったのですが、鎌倉まで行った甲斐のある美しい花を見ることができました。


江ノ電は、おそらく私たちのようにあじさいを鑑賞するために詰めかけた観光客によって、田園都市線を上回る混雑度で運行されていました。


江ノ電って、小さくてかわいらしいので、ひっくり返ったりしないかちょっと心配になるほど。


満員電車に耐え忍び、鎌倉であじさい寺と呼ばれるのは、いくつかあるようですが、今回は極楽寺駅で降りて、「成就院」(ホームページ音楽流れます。しかも、結構大きめの音で。)のあじさいを観賞。


ajisai1


うすめの水色から、


ajisai2


青に近い色、


ajisai3


むらさきのような色も。


他にもピンクのような色まで、様々。


あじさいって、色んな色があるけれど、どれもあじさいらしさにあふれていていいですよね。まさに、雨に似合う花の色。


恋愛成就の神様もいたので、お参りもしてきました。





2010年6月24日木曜日

『孤独な夜のココア』


1978年初版の本のよう。

数ヶ月前に映画が始まるまでの時間つぶしに買い、ゆっくりと読み通しました。



『孤独な夜のココア』って、本のタイトルの付け方が上手ですよね。

なんとなく伝わってくるものがあります。

最初は、文章の書き方と、一昔前の環境にちょっと読みにくさを感じましたが、慣れてくれば、その違いを超えてもなお伝わってくる主人公の女性たちの気持ちに共感することができます。

きっと、出版当時にはまるで物語の「ヒロイン」として扱われる一風変わった考えたかを持った女性たちが今だからこそ、万人にとって親しみやすい女性像になっている気がします。

でも、きっと著者の方がこの本で取上げたかった女性像というのは、いつの時代も変わら変わらずに、強く、そして、たとえ辛い恋愛があったとしてもそれをしなやかに乗り越えられていける人たちという印象も受けます。

恋してる女性は、ぜひ。




2010年6月23日水曜日

六本木クロッシング 2010展:芸術は可能か



日曜日、遅ればせながら森美術館で開催されている「六本木クロッシング展」に行ってきました。


11時からダムタイプ《S/N》を見たいと友人が言うので、10:30にママンで待ち合わせ。


ほぼ朝一での森美術館の割に混んでいたのですが、どうやら人気があったのは隣でやっているボストン美術館展のようでした。


ゴッホとか、レンブラントとかの絵があるようで、そりゃ確かに人気あるわな。


見に行こうかと思ったけど、昨日が最終日だったのね。だから、混んでたのかぁ。。残念。。。


ダムタイプ《S/N》は、85分にわたる上映。


舞台でのパフォーマンスを録画したものです。


テーマは、AIDSやゲを通して「愛」について触れているもののように感じました。


途中、激しいフラッシュが続く箇所があって、“ポケモン事件“を思い出し、目をつぶってはいましたが、かなりおもしろかった。


特に気に入ったのはこのフレーズ。


あなたが何を言っているのかわからない


でもあなたが何を言いたいのかはわかる


私はあなたの愛に依存しない


あなたとの愛を発明するのだ


これは世の中のコードに合わせるためのディシプリン


私の目に映るシグナルの暴力



この「愛」という部分が、「死」や「生」に置き換わって、ろうあ者役の人によって何度も繰り返されます。


はっきりとではなく、ぼんやりと聞き取れる程度なのがその文章のシャープさを隠して、あたかも暖かい言葉であるかのように響いてきます。





※セリフを、全部ここで読むことができます。


http://rainbowflavor.blog10.fc2.com/?mode=m&no=295


*  *  *


クロッシング展の中でお気に入りもいくつかあったのですが、印象深かったのは、八幡亜樹さんの「ミチコ教会」。


映像作品で、ミチコさんが切り盛りする教会で挙げられる結婚式の様子を撮影したもの。


なんていうか、ミチコさんの行動が普通なのか狂気なのか分からなくて混乱したり。


全体的に、うわっ、ずいぶん細かいことやるなぁ、と思うと男性アーティストのことが多くて、最近の男性はまめなのかなぁ、と思ったり。苦笑








あと、写真もOKだったので、何枚か撮ってきました。


ShigaRieko


割と入ってすぐの写真作品。


日常がグロテスクに映し出されています。


Crossing1


かわいらしい、スケートボード用の坂。


Crossing2


部屋の角を使った作品。


よく見ると、自転車とかについている反射板が使われていることが分かります。


遠くから見るときれい。








7月頭までの開催ですが、現代アートが好きな方はぜひ!





2010年6月21日月曜日

eurovisionお気に入りの曲


ギリシア旅行中、ちょうどEurovisionのファイナルをやっていたので、ギリシアを思い出すトリガーになるように、とEurovisionのCDを20ユーロで購入。

※Eurovisionは、EUの国々(+EUに入りたがってる国)がそれぞれ、代表のアーティストを選出し、他国アーティストに投票するコンテストのようなものらしい。

参考:Wikipedia

向こうでは、Lady Gagaの曲とかChris Brownの曲ばっかりかかっていたので、案の定、トリガーになってくれるような聞き覚えの曲はなかったけれど、どの曲もさすが国を代表するだけあって聞きごたえがあったのですが、その中でも何曲かお気に入りがあったのでご紹介。

しっとり系。一番のお気に入り。

3+2 - Butterflies (Belarus)



民族音楽っぽい感じが好き。

Kuunkuiskaajat - Ty〓lki Ell〓〓 (Finland)



のりのりのフランス。

Jessy Matador - Allez, Ola, Ole (France)



正統派のいい曲。

Niamh Kavanagh Its for you (Eurovision Ireland 2010)



力強いThea Garrett - My Dream (Malta)



ミュージカルにありそうな静かな盛り上がり方が好き

Didrik Solli-Tangen - My Heart Is Yours (Norway)



わけわかんないけど、結構好き。

Ansambel 〓lindra & Kalamari - Narodnozabavni Rock (Slovenia)






ちなみに、勝者はドイツの女性シンガー。

うん、確かに、リズミカルでいいかも。

Lena - Satellite (Germany)



おまけ:特にお気に入りにはならなかったけれど、やけに中東っぽいのりのギリシアもどうぞ。

Giorgos Alkaios & Friends - OPA! (Greece)



2010年6月19日土曜日

アテネ観光



さて、アテネ。


朝、6:40クレタ出発という狂気的な早さの飛行機に乗って、その日をアテネ観光の日としました。


アテネは、ごはんおいしいし、ヨーロッパ的な趣を残しつつほどよく近代化されており、とっても住みやすそうな街でした。


まずは、ブランチは、ケバブで有名なタベルナへ。


私が食べたこれは、ケバブじゃなかったけど、似たような感じでした。


kabab


ギリシアに来て、おおぉ!これは、おいしい!!という食べ物に出会えていなかったのですが、これはかなりおいしくて、感動。


そのあとは、ギリシア観光のためにHappy Trainというのに搭乗。


これは、アテネ市内の観光スポットを、ギリシア語と大差ない英語によって案内してくれて、かつ、乗ってから4時間以内なら市内の乗降スポットで自由に乗り降り可能な、アテネ初めて!の人には嬉しい乗り物。


私たちはパルテノン神殿で降りて観光しようと思っていたのですが、間違えたところで降りてしまい、想定外にアテネの街の中に広がる遺跡のかなりを歩いて網羅することができました。


しかし、肝心のパルテノン神殿が、実はよくよく考えてみるとあの丘(いや、山、いや、アクロポリスって言うんだよね…お=丘なんだしね)の上にある建物なんじゃないか??という気がしてきたのですが、そのまさか、、という恐怖心と戦いながらパルテノン神殿の方向に歩いていくと、やっぱりなんだか登らないと一番の名所には到着しないことが判明し、アクロポリス登頂を果たしパルテノン神殿についたときにはもうくたくたになってしまっておりました。


でも、やっぱり有名なだけあって、見晴らしのいい高台にあるアクロポリスは絶景でした。


Parthenon1


この門をくぐると、、、


Parthenon2


どーんと、パルテノン神殿が登場!


ちなみに、私はヒールのあるサンダルで行ったのですが、これは大きな間違い。


市内の至る所で売っているペタンコのサンダルか、いや、ベストは、履きなれた運動靴の方が快適な観光には向いている気がします。


その後は、まったりとカフェでお茶を飲んで疲れをとり、市内でショッピングし、これまた絶品の夕飯をいただき、ホテルに無事に帰ることができました。


アテネは食べ物もおいしくて、ほんと最高の街でしたー!また行きたいな。





『パンズ・ラビリンス』


今週は、月曜から、何を血迷ったか、暗い映画を見てしまいました。

あぁ、でも、本当にいい映画だった!

見ている最中には映像の生々しさにおえーっととなっていたのですが、映画が終わってみるとその残酷だけど柔らかくて優しくて、薄暗い世界観の中にいたいような、主人公のオフィーリアと、オフィーリアを死へと導いた戦争という時代背景に胸苦しさとモノ悲しさを感じ、もっとその映像の世界に浸っていたいような切ない気分になりました。

ファンタジーの棚にあったからもっと明るくて軽くみられるものを想像していたのですが、ダーク・ファンタジーというカテゴリーの映画のようです。

映像や描写が、きれいだけどグロテスクです。

一日経っても頭から離れない劇中歌と映像が一緒になっている動画をどうぞ。

これを見ると、また映画の世界に引き戻される…!!



ちなみに、時間が経てば経つほど、私の中での絶賛度が増されていく感じがしています。

きらめくイマジネーション、というと、きらきらしたものを想像しがちだけれど、この映画の中にある、私を捉えて離さない薄暗さみたいなものが、まさにきらめくイマジネーションと呼ぶにふさわしいのではないか、とさえ思います。

想像を喚起する想像の世界。

映画っぽい映画が好きな人なら、好きになる一作だと思います。







Sex and the Cityみたいな派手目の映画も好きだけど、このパンズ・ラビリンスは、桁違いに好きです。

私は、根暗なんだと思います。

それで全然構いません!!!!




イスタンブル観光

イスタンブールでは、帰りのトランジットで7時間もあったので市内に出たい!というパートナーの希望により、ドライバータクシーで市内のメイン観光スポットを抑えてきました。

トルコは、もう一度行きたいか、と訊かれたら、うーむ、どうかな、という感じですね、正直に言うと。

街中の人は確かに親日っぽい人が多く、気さくに話しかけてくれたりでトルコ人に対して悪い印象というのはないのですが、いろんなサービスの質がよろしくない。というか、私には耐えがたかった。

行くなら、もう、変なサービスにあたらないぐらいに豪勢な旅行ができるようになってからがいいです。

・イスタンブールの観光名所

イスタンブールは、ガイドブックすらない状態で降り立ち、為替レートも分からないまま残っていたユーロを全てトルコリラに変え、空港のインフォメーションで勧められるがままに観光地を決定し、二か所の有名な建物を観光してきました・

一つ目は、スルタンアフメト・モスク/ブルーモスク。

こちらは、地元の人たちの御祈りの時間で入れず。

なんだか大きくて、伝統的な建物であることはわかりました。

BlueMosk

そのあとは、縦長の公園のWi-Fiに感嘆しながら、アヤソフィアに。

Wifi




こちらは、博物館ということで入場料が20トルコリラ(ぐらいだった気がする…)がかかります。

ちょっと高いなぁ、と思ったのですが、内部に入ってみると、20?とか問題じゃないぐらいの圧巻度に敬服。




薄暗くて、ちょっと神秘的な場所ってすごい好きなので、かなり興奮しました。

上を見ると、何やらヨーロッパ見たことない字で何か書かれた円盤がいろいろなな方向にかけらています。

Ayasofya

しばらく、その重苦しい雰囲気を味わって、何やら2回に通ずる廊下みたいなものを発見し、これは行くしかない、とかなりの高さまでらせん状に登っていくための通路のようで、目が回ってしまいました。

階段じゃなくて、四角い筒状の空間にひたすら傾斜の緩い坂道が続いているんですね。

次の曲がり角こそはもう終着だろう、と5回ぐらい思って、あー、と私のゆるんだ体が悲鳴をあげ出した頃にやっと2階に着くことができました。

2階では、写真展が開催されており教会内の壁面にあった聖母子像などを写真を通してもう一度見ることができます(期間によるのかもだけど)。

帰りも反対側の坂道をひたすら下り、やっぱりこの聖堂好きだなぁ、と私は大満足だったのですが、気の流れとかに妙に敏感なヨーダが、アヤソフィアの毒気にやられてました。なんか血塗られた歴史でもあるのかしら。

・トルコの耐えがたいサービスたち

※あー、もう、ストレス発散のために書きますよ!

空港内にあるトラベルインフォメーションに行くとガイドが今手元にないので、奥のインフォメーションセンターに行ってくれ、と言われてそっちまで行ったのですが、その隣にブースを構えていた旅行会社があって、そこのいかにもいい服を着た肥えたおっさんにすすめられるがままにドライバータクシーを雇わさせられたのが悪夢の始まり。

母親と妹へのおみやげをイスタンブールのDuty Freeショップで買う予定だった私は搭乗時間の2.5時間前に着くようにドライバーを来させろといったのですが、出発前に15分ずらされ、来なくても待ってれば絶対に来るからと言われ、フライト時間もしっかり確認され、案の定、タクシーのおやじは搭乗時間にぎりぎり間に合う時間に、ほかの場所でもお客さんを拾ったタクシーを迎えにを来させ、私の怒りは絶頂を迎えることに。

Duty Freeショップもぎりぎりおみやげ買ったけど、ベストなものを選べず、ほんと悔しいわ…

あと、市内で入ったカフェの対応もイマイチ過ぎで、料理もお会計も遅いし、フライトに遅れるから早くしろって言っても全然ちんたらしてるし、そのくせ、店員は暇そうで、バゲットいらないって言ってるのに4回ぐらい持ってくるし。

まぁ、結局タクシーが一時間遅れだったので、カフェでの遅い対応なんて忘れるぐらいだったんですけどね。

という苦い思い出もありつつのトルコでした。

まぁ、でも、空港からでなかったらトランジット待つ間、暇で暇でしょうがなかったと思うから、よかったですけどねー。

サントリーニ島One Day Trip



クレタ島での日々に飽きたころ、一番近くの観光できる島であるサントリーニ島にフェリーで2時間ほどかけて行ってきました。


フェリーのチケットは、オンライン予約は5日ぐらい前に締め切ってしまうので(なぜ?)、前日に港まで行ってチケットを購入して行ってきました。


ちなみに、このチケット往復で、一人90?ほどかかります。


高額だけど、そのお金を払ってもサントリーニ島には行く価値があると思います。


ただ、サントリーニにいて、クレタに90?かけて行って戻る価値はないかもしれません…苦笑


サントリーニ島は、写真でお楽しみください。


whitebuilding


まさに地中海の島と呼ぶにふさわしい、まばゆいほどの白い建物の壁面。


whiteroad


迷宮のような道も白い。


door


壁のないところのたたずむドア。不思議の国のドアのよう。








ちなみに、この島も特にやることのないところなので、街を歩いたり、カフェでゆっくりジュースを飲んだりしながら過ごすのがいい感じの島です。


でも、テラス席から眺める海沿いの建物は本当に絶景!!


あと、どうでもいい情報だけど、ガイドブック見ながら歩いてたら、日本語で呼びとめられて、ここに載ってる載ってるとかいうお店でついつい、お酒とかガーリックオイルとかすぱすぱ買っちゃったのですが、旅一番かもしれないぐらいの出費にお会計時にびびった記憶があります。みなさまお気をつけて!


>Dear Friends!


ワインとかウィスキーとか届いたので、一緒に堪能しましょう。



あと、もっとどうでもいいことだと思うけど、私は昔、石とか地層とか好きだったのですが、サントリーニ島はそばに火山があるらしくフェリー乗り場から街に出るまでに断崖絶壁をくねくねとバスや車で登っていくんです。


そして、その地層にめっちゃ興奮しました。


やっぱり地層っていいね。





『Sex and the City2』


大好きな女友達4人と、総勢5人で(日曜の)夜の六本木に繰り出し、Sex and the City 2、見てきちゃいました。

ファッションは、「えっ??」という奇抜なものがあったり、アブダビ旅行に適さないような格好じゃん!と苦笑な部分もありましたが、ストーリーは前作よりも好きでした。

ちょっと、感動して涙出そうになったところとかあったし!笑

SATCには4人のヒロインがいて、誰かに一番共感するかどうかとかは自分のそのときの状況とかによったりもしますよね。

そういう意味で、結婚後のキャリーの気持ちに今回は共感した気がします。

結婚後もビッグ(結婚相手)とのSparklingな関係を望んでいるキャリーに対し、ソファから動かず夜もベッドでテレビを見る夫…あぁ、なんかちょっとそういう感じが分かってしまう部分あるなぁ、我らにも、と。

そういうの共感できるとちょっと安心するし、それをパートナーと乗り越えていく姿には励まされますね。

仕事も、恋も!という女性には、おすすめ。

人生のパートナーも、友達も、そして何より自分も大事にしたい!と、改めて思わせてくれる素敵な映画でした。

↓予告編をどうぞ。



映画の中で歌われていたこの歌がよかった。

I am Woman



歌つながりで、主題歌もどうぞ。






映画とは関係ないけれど、映画館には、ドレスアップしてる感じの女性がいっぱい来ていて、みんな考えることは同じだと思うとちょっとわくわくしました。

いくつになってもそういう女性らしい感性みたいなのを理解できる、というか、実践できる友達とセンスみたいなものなくしたくないなぁ、と。

その後の六本木のしゃれたお店でのガールズトークは、人生のこととか、恋愛のこととか、過去から未来までいろいろ話すことができてすっごい満足な夜でした。




クレタでの日々



クレタでは、空港を出て最初にレンタカーを調達し(私ではなく、パートナーが運転)、かなり自由に行動することができました。


一応ヨーロッパなので、日本とは違って左ハンドルに右側車線。あと、駐車禁止の表札が出ていないところ以外は、みんな車道に当然のように車を止めるので広いはずの道もなんだか運転しにくい細い道のようで運転はどうやら大変のようでした。


クレタ島は、ヨーロッパの人にとってはグアムのような存在らしく、ほとんどのホテルにはデフォルトでプールがあり、多くの人が観光というよりはリラックスのためのバカンスとか日焼けのために来る場所のようでした。サントリーニ島やミコノス島のようなエーゲ海の青い海に白い建物というイメージとはちょっと違って、建物の色は肌色と茶色をベースにしており、観光や町歩きというよりはホテル内で全てが完結するようにできているという印象を受けました。


私たち一行は、メゾネットタイプの部屋を一室借り、そこを拠点に5日間ほどを過ごしました。


asteriaspool


もちろん、ホテルのプールで泳いだりもしましたが、なんていうか日差しが強過ぎであまり長くは入ってられない感じでしたけど。


クレタの観光スポット


あまり、精力的に島内観光はしなかったのですが、イラクリオン市内とクノッソスは一応見てきました。


イラクリオンは、噴水を中心にしたヨーロッパの街並みという感じで、道は石畳でヒールだと歩きにくかったので、向こうで約3ユーロのビーサンを購入。旅行で来た人のほとんどはビーサンで過ごしている感じです。


bi-san


空港や大きな港のあるイラクリオン市内は、噴水のある広場を中心に広がっている、典型的なヨーロッパの田舎街。


Heraklion1


あと、意外に町中に落書きが。


Heraklion2


↑これは、噴水のある広場から見えるところに書かれた落書き。


風流さのかけらもないな。。。


もう一つの観光名所である、ノッソスに関しては、遺跡が好きな人は楽しめる場所だと思います。


でも、日差しを遮るようなものがほとんどないので、遺跡見学とかに興味が持てない人は、ただただ暑く、埃っぽいという感じの地獄のような場所だと思います。


Knossos


あと、思ったんだけど、遺跡内で高めの場所に登ってもあまり見晴らしがよくなく、偉い人が住むにはちょっと向かない場所(民を見下ろしたい的な意味で)かな、と思っていたら、やはり、クノッソスはお墓説などがあるらしく…


いまだにどんな用途で作られた建物なのか解明されてないことに歴史の古さとロマンを感じますね。


でも、もうあんまり採掘や研究などされていなさそうなのが残念…。


クレタって一体どういう島だったんでしょうね。


・クレタのごはん


ごはんは、イラクリオン市内では、噴水の広場にあったタベルナ、ショッピングモール、おしゃれ目なレストランに、イラクリオンから車で30分ほどの滞在場所付近では、ホテル密集地のレストラン、ホテル付属のレストランにといろいろ試したのですが、一番おいしかったのはイラクリオン市内のおしゃれ目レストランであとは、どれもこれもポテト付きのハンバーガーや伝統料理などでどこで食べてもあまり変わらないと思いました。


Knossosdinner


伝統料理の味はどちらかというと、トルコ料理などに使われていそうなスパイスが多く使われており、お肉は、牛、豚に加えて山羊が多く、鳥はそこまでメインではないようでした。


あと、島なのに魚を調理した系の料理はほとんどなくてちょっと残念でした。


それと、決まってお会計時に出されるのが小さなショットの小瓶。


CreteDinner


写真は、飲み終わったあとの写真。


どうやらグレープフルーツから作られたお酒らしく、相当アルコール度数が強いのですが、これを飲み干す習慣みたいなのがあるらしく、二杯も飲まされた日本好きのおっさんがいる噴水広場のタベルナでは疲れもあってか体中から汗が吹き出る異常自体となりました。


アテネのレストランでは特にお目見えしなかったので、これはどうやらクレタ島の伝統っぽいですね。





5月30日のTwitter Log



  • ギリシアなう!今からクレタ島に向かいまーす。 posted at 17:29:08

  • エジプトじゃなくて、ギリシアだよ?RT @tymosa @ayae84 今日からエジプト?パケ代、気をつけてね。 posted at 17:29:51

  • アテネの空港ではフリーのWi-Fiに接続できます。このつぶやきはデータローミングじゃないです。 posted at 18:17:33


5月31日のTwitter Log



  • クレタ島の夜なう。陽がかんかん照りで体力使い果たしたー! posted at 06:18:12

  • そうだよー。ヨーロッパの人にとって、日本のグアムみたいな存在らしい。RT @tymosa: @ayae84 クレタ島ってすごく素敵なリゾート地だっけ? posted at 19:56:44

  • ヨーダが学会発表に行っちゃったので、一人でさびしく、海の見えるレストランのテラス席でカクテルなう。笑 posted at 19:57:46

  • 実は、海外での単独行動は初めてかもしれない。。。酒好きの人のよう。。。RT @tymosa: @ayae84 外国で一人で飲めるとか凄いな。 posted at 20:18:47

  • こっちに来るまでは雷のマークまで入ってた天気がかなりバカンス日和になってる!! http://ht.ly/1S0vZ posted at 20:23:55

  • @tymosa いいよー。 posted at 20:32:06

  • [blog update] クレタより愛をこめて http://bit.ly/axCyJN posted at 21:50:26

  • PCもiPhoneもwi-fiにつながってるんだけど、iPadだけサーバからはじかれちゃうみたい@ギリシア まだ対応してないのかな。 posted at 22:57:40

  • 今更ギリシアの通貨危機に関して理解した。 http://ht.ly/1S47l posted at 23:27:19


6月1日のTwitter Log



  • 青い空と青い海と。 http://twitpic.com/1symbr posted at 16:19:33




  • クレタ島は、多分、湿度が低いので日がかんかんでも、日陰にいると涼しく感じます。汗っかきの私でもあんまり汗だくになることもないし。ギリシアが新婚旅行に向く地だと言われる理由の一つかも。きれいなままでいられる的な。 posted at 16:24:33

  • イラクリオンの中心地街でランチ。 http://twitpic.com/1szjer posted at 19:26:48




  • なぜトイレでそんなに水をはね散らかす??謎だ、、、 posted at 19:37:04


6月2日のTwitter Log



  • この地でなぜかのギリシア神話が醸成されたのかが気になる。 posted at 00:41:34

  • 思わず買ってしまった18禁のポストカード。 http://twitpic.com/1t1qnl posted at 00:47:42




  • ロバがすごいよね。“@Joy_sama: ちょっとシュールな感じだね。RT @ayae84 思わず買ってしまった18禁のポストカード。 http://twitpic.com/1t1qnl” posted at 00:54:17

  • 寂しく一人酒開始なう。メゾネットの隣の住人に会うとき、いつも私、部屋の入り口で一人でたそがれてるんだけど、まさか一人でこの地に癒しを求めてきた人とか思われてないよね?? http://twitpic.com/1t20rz posted at 01:28:11




  • 夜の20時でもまだこの明るさ。日本は今、夜中の2時をまわったぐらいね。 http://twitpic.com/1t2ba0 posted at 02:12:05




  • そういえば、こっちで入ったレストランではどこでも、お会計と一緒にめっちゃ強いアルコールの液体をショットで出される。飲み切れ、と言われるので、ノリで飲むが、昨日の夜はそれに完全にやられた。他の観光客の人とかは平気なのかな? posted at 02:29:47

  • この時間になると、英語のツイートのが目立ち始める。 posted at 02:33:18

  • お酒を入れると急激に頭の働きが鈍くなって、新書ですら危うい。ので、ちくま学芸文庫の『マクルーハン』を読むことにする。ポップで読みやすいよ! posted at 02:43:58

  • プールサイドのバー!! http://twitpic.com/1t3b0q posted at 04:51:30




  • これが西洋人の体系を作るのだ!! http://twitpic.com/1t3mft posted at 05:41:16




  • 体型ね。こりゃ、太る。“@ayae84: これが西洋人の体系を作るのだ!! http://twitpic.com/1t3mft” posted at 05:42:51





6月3日のTwitter Log



6月4日のTwitter Log






2010年6月12日土曜日

クレタ島への道のり。トルコ航空の旅。



5月29日のTwitter Log


初NEX!! http://twitpic.com/1ryzd2


posted at 10:18:59



千葉の水田の風景がきれいだ。


posted at 11:07:10


今からトルコ航空に乗り込む! http://twitpic.com/1s0ujg


posted at 13:37:10



RT @Joy_sama 生野菜おなか壊す例を数多くきいてるから、注意!RT @ayae84 今からトルコ航空に乗り込む!


posted at 13:53:23


すでにボーディング時刻大幅に過ぎてる。イスタンブールでのトランジットが危ない疑惑。笑 でも、ANAが次の二便分予約をとってくれてる!まじ親切!!


posted at 13:57:21








追加ブログ


トルコ航空を利用して、成田からいったんイスタンブールを経由し、ギリシアの首都アテネに宿泊し、AEGENで目的地まで向かう予定で成田に向かいました。


トルコ航空は、名前から想像できるやばさ(失礼!)みたいものはみじんもないかなり洗練された飛行機で快適な空の旅を楽しむことができました。


あと、帰りの便は違ったのですが、座席もきれいなターコイズブルー。


TurkishAirline1


水色好きの私としては、嬉しかった!


トルコ航空で驚いたのは、とにかくアメニティが充実していること。


TurkishAirline2


スリッパを配っていたり、リップクリームや靴下をセットにしたポーチを全員に配ったり。


ただ、リップクリームは何の加工もないとどの製品もそうなのかもしれないけれど、ちょっと化学的なにおいがしたのでちょっと遠慮させてもらいました。





そしてなんと言っても、大変だったのは、トランジット!汗


成田を出るトルコ航空が予定の30分遅れを優に上回り、約90分の遅れで離陸。


イスタンブールでのトランジットの予定は、余裕を見て2時間ほどを予定していたのですが、これで30分に縮まってしまったわけです。


ANAとのコードシェア便だったため、成田では丁寧に、トランジットに乗り遅れた場合、次の便とその次の便のシートは抑えてくれたのだが、どちらの便も翌日発のもので、朝の便に乗っても、アテネからクレタ島への便に今度は間に合わないことになってしまうということで最初の便はひやひやしっぱなしでした。


途中、搭乗員にこの便に乗れるか?と確認したが、30分あれば十分だ、とかなり楽観的なアドバイスをくれたのですが、しかし、30分と言っても、着陸からゲートに出るまでにはかなり時間がかかること、搭乗は通常飛行機離陸の15分ほど前に締め切ることを考えると時間ほほとんどないも同然で、実際にトルコに着くなり、空港スタッフが「Athenes! Athenes!」と叫んでいて、私たちを含む5名の搭乗予定者を集めると、「Follow me! Run!」と言って、さっそうと走り出したんです。


日本からしてみたらマイナーなトルコのイスタンブールとは言え、国際空港。


おそらく息の切れ具合から考えると、軽く500メートルはあったんじゃないかと思われるところを全力疾走で走らされました。


職員の人は身軽だからいいけど、私なんかヒールはいてるし、PCとか本とか入ったやたら重いかばん持ってるしで、ぜーぜー。


身体検査も適当に、とりあえず飛行機に乗せられたときには案の定汗ぐっしょでのフライトとなりました。


フライトの後のホテルが空港を出て信号を渡ったところにある、SOFITELだったので、めちゃくちゃ疲れたけどなんとか無事に次の日クレタに渡ることができました。


ちなみに、SOFITELのアメニティ、シャンプーとかボディローションとか、全部L'OCCITAINEだった!


SOFITIA


※写真、ぶれててすいません…!


日本だと自然派のケア用品の中ではお高めなのに、アテネってさすが自然派志向の化粧品とか本場なだけあるなぁ、、と、レモンのさわやかな匂いととともに眠りに着きましたとさ。





ギリシア旅行超速レビュー


さて、前回のブログはクレタ島からお届けましたが、帰国からはや一週間!

忘れないうちに、簡単に旅行のレビューしようと思ったのですが、やっぱり書いてたらなんだかいろいろ書きたいことが出てきてしまったので、いくつかの記事にしてアップします。




また、現地では、Twitterの方でも写真つきでつぶやいたりしてましたので、つぶやき+αで記事にしています。

ちなみに、旅行の日程は下記のような感じでした。

5月29日:成田からイスタンブール経由でアテネへ

5月30日:アテネからクレタ島へ

5月31日ー:クレタ島

6月3日:サントリーニ島

6月4日:アテネからクレタ島へ、アテネ観光

6月5日:アテネからイスタンブールへ、少し観光して、成田へ

というわけで、いくつかに分けて記事にしますねー。

クレタ島への道のり

クレタでの日々

サントリーニ島One Day Trip

アテネ観光

イスタンブール観光

GreeceFlag

ギリシアのブランドと言えば、Folli Follie!


ということで、ユーロ安を狙って海外のブランド品を買おうかと(典型的な日本人!)思っていたわけなのですが、とくにギリシアで誕生したブランドであるFolli Follieは自前の事前調査によると、日本の販売価格のほぼ半分で買える感じだったようなので、いつもは全然つけない指輪あたりをゲットしようと、あまり乗り気でないヨーダを押し込め買い物も旅行プランに組み込みました。







クレタ島イラクリオンでも一店舗みつけたのですが、アテネ市内でも思ったよりも、いろんなところにFolli Follieの店舗は点在しており、中心地をふらふらしているだけで、3店舗みつけることができました。

お店によって、メインに扱っているものが違うようで、一つ目のお店では今夏のアクセサリがメインだったり、別のお店ではバッグがメインだったりという感じでした。

私が見たのは、ERMOU通りの2店舗とATTICA(つづりあってるかな?)というデパート内のお店。







最初、私とヨーダが二人ともピンと来るのがあまりなかったのですが最後にみつけたATTICA内の店舗で二人とも気に入った指輪があったのでそれを買うことにしました。

普段のアクセサリ(迷子札を除くw)は、全て銀色なのですが、今回は同じデザインのものでシルバーとピンクゴールドを両方はめてみて、ピンクゴールドが断然いい!ということで、かわいらしい感じのピンクゴールドの指輪にしました。

失敗したのは、指輪というジュエリー自体、初めての購入だったためサイズという概念がなく自分の指のサイズを把握しておらず、かつ、旅の途中のむくみのせいで、なんだかずいぶんと大きいサイズのものを買ってしまったこと。

お店で直してもらえるタイプのデザインだと思うんだけど、せっかくの指輪を切るのもどうかなぁ、という感じもありまだ迷い中です。

ちなみに、私が買ったのこの指輪。

Folli Follie Ring

※日本で画像検索してみたけれど、同じタイプのものがみつからなかったので自分の手の写真で失礼します。

2010年6月1日火曜日

クレタより愛をこめて



みなさん、こんばんわ!


さて、実は今、クレタ島に来ています。


こちらの時刻は、お昼過ぎぐらい。


ちょうど今、15時を回ろうとしています。


何をしているかというと、完全にリゾート気分なのですが、ESWCというSemantic Web系の学会がこの地で開催されていて、それに参加する人のお伴で来ております。


でも、私は参加してもしょうがないので、こうやって昼間っから甘いカクテルを飲みながらぼーっとしたり、仕事したり、ブログ書いたりしているわけです。


青い海に、ギリシア特有の白い建物はここクレタにはあまりないのだけれど、オレンジがっかた建物が陽の光を浴びてさわやかに建っている風景をぼーーっと見ていると幸せな気分になれます。


$お仕事日記-クレタ島


ティピカルと言えばティピカルだけどね。


それがまたいい気がするよ。


机を拭いていたレストランのウェイトレスさんが好きな曲がかかった途端、「Celebrate this happy day!」とか叫びながら、歌って踊り出しました。


Yes, celebrate this happy day!








ちなみに、今飲んでるカクテル↓


(こりゃ、バリのがセンスいいな。笑)


$お仕事日記-バナナカクテル