2011年12月25日日曜日

映画『SOMEWHERE』

ロスト・イン・トランスレーションに続き、ソフィア・コッポラ監督の作品は2つ目。

SOMEWHERE: http://somewhere-movie.jp/index.html



アメリカ映画と比べると退廃的な感性が映像から伝わってくるけれど、ヨーロッパの映画(特にフランスのとか)と比べるとストーリーが分かりやすくて、いい感じ。

それから、天才子役ダコタ・ファニングの妹エル・ファニングの透明感のあるファッション&演技がとても美しいです。

『ブラック・ジャック 創作秘話』

私は、本は読むけれど、マンガというのはほとんど読まない。

というよく言っているのですが、これは嘘で、実は手塚治虫のマンガだけは小学校の時からだいぶ好きで、手塚治虫のマンガコレクションは200冊を越えていて、今でも手塚治虫のシリーズ買いを地味にやっていたりします。

とりわけ好きなのは、(非常にベタなのですが)、「鉄腕アトム」、「ブラック・ジャック」、「三つ目が通る」のシリーズで、短編(マンガも短編というのかな?)ではちょっとマイナーかもですが「タイガー・ブックス」も好きです。

ただ、自分の絵ごころのなさから、マンガ家になりたい!とは露ほども思ったことなどなく、マンガ家としての手塚治虫というのを意識したこはなかったのですが、最近はマンガ家というくくりではなく、本当に質の高い作品を生み出すクリエイターの仕事に興味もあり、「ブラック・ジャック 創作秘話」本屋で発見し(『このマンガがすごい! 2012』のオトコ編1位のポップに魅かれ)、読んでみました。

手塚治虫の必死の創作ぶりとニュートラルな思考パターンは、すごい。。。の一言に尽きると言いましょうか、昨今ドキュメントで見ることのできる人であれば宮崎駿監督のような感じ。

天才であることは間違いないし、疑う余地はありませんが、やはりあのマンガのおもしろさは人が命をかけて描いたものなのか、と改めて手塚治虫のマンガに敬意を示したくなるマンガです。


映画『赤ずきん』

2011年に出演映画4本の公開があったというアマンダ・サイフリッド。そのうちの一本の映画、『赤ずきん』をDVDにて観賞。


ラブストーリーの棚に置いてあったけれど、サスペンス!!
グリム童話としても有名な「赤ずきん」のお話をベースに、狼=人狼として、その狼に定期的に生贄をささげながら生きてきた村の村人の中に狼がいると発覚するところから物語が展開していきます。

グリム童話時代のさびれたうら悲しい村に、アマンダ・サイフリッドの透き通るような肌と赤いマントの対比が幻想的で、非常に美しい映像の映画でした。



村人の誰が狼か分からない状態で、赤ずきんちゃんが狼と話せるという理由から魔女としてとらえられたりと、サスペンスとして非常におもしろかったです。

ただ、あまりにも映像が怖かったので、私はその夜人が殺される夢を見てしまいました…。本当に怖かった…!!でも、また見てもいいかも。

2011年12月8日木曜日

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

男に生まれ変わったら絶対に三銃士になりたいと思っているので、公開前から見たかったのに、そろそろ終わるというぎりぎりなって、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』を見てきました。



しかも、すでに3Dはタンタンの冒険(これも見たい!)ばかりになっていて、仕方がないの2Dで。

3D前提で豪華なシーン、戦闘シーンが作られており、あー!これは3Dで見たい!!と思うところばかりでした。涙

ところで、中学か高校のときに三銃士のほんの短い劇を書いたのがきっかけで、三銃士マニアとなったわけですが、今回もやはり三銃士の美しい(多分)剣さばきに胸を踊らしておりました。

コンスタンス、そこまで大役じゃないけど、めっちゃかわいかった。
ガブリエル・ワイルドという女優さん。



1993年のディズニー制作のものと比較しても、だいぶ華美に、だいぶ脚色を加えてありました。お金かけてそう。

ちょっと気になったのは、なんだか、キャラクターがそれぞれかなり誇張して描かれており、ディズニーのものではアラミスがいい具合に好きだったのですが、今回の映画ではアトスの方が好みになりました(どうでもいいか)。
バッキンガムとアラミスの見た目かぶってるし…!!

ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるミレディは悪女なのか、アクロバットな女性なのか、ちょっと笑えた。エンドロール見てたら、ミラだけ専属のメイクさんいたみたいだし、彼女のアクロバットシーンが見所だったのかしら。

映画館で見るには、いい映画だと思います。



それと、主題歌はディズニーバージョンの圧勝。
この曲、かっこよすぎる。大好き。




2011年12月1日木曜日

広島旅行記

大切な友人が、厳島神社で結婚式を挙げるというので、広島観光を兼ねて参列させていただきました。

写真は、新郎新婦の後ろ姿と神前式後の雅楽。 久しぶりの一人旅、かなりハードな移動が多かったのですが、ここ数年で最高の旅となりました。

お気に入りのNEXで写真をたくさん撮ったので、広島旅行記をどうぞ。


原爆ドーム


 

広島は川の多い街だなぁ、というのが広島に対する最初の印象。 原爆ドームを見て、原爆投下時に川に人が飛び込んだ話を思い出すなど。


厳島神社




 結婚式の雅楽と鳥居。




 夜の鳥居のライトアップは幻想的。




宮島には鹿がいっぱい。かわいくて、思わず何枚も写真を撮ってしまった。


千畳閣


 

ふらふらと散策の途中にみつけて入ったのが豊国神社の千畳閣。 だだっ広いお堂は、ひんやりとしていて、個人的にはかなり好みの場所でした。


五重塔





紅葉




11月にしては暖かく、紅葉しているところとしていないところがまだまばらな宮島でした。