今は亡き伊藤計劃氏のSF。
TSUTAYAの本棚でたまたまみかけ、フィリップ・K・ディック賞特別賞受賞の帯の文字にひかれて購入。
ぱらぱらとめくるだけでわかるけれど、その文体にも表れているように精緻に練られた世界観の上に成り立っている“人類”終焉の物語。
SF好きな人にはおすすめしたいです。
ところで、今の社会の延長線上にある未来のイメージは、手塚治虫のマンガしかり、村上春樹氏の歌うクジラしかし、この伊藤計劃氏のハーモニーしかり、どれも似ていてちょっと驚く。本当に世界はこんな風になっていってしまうのかな、と。
あと、世界の大きな方向転換の契機として、核爆発/核汚染って多いけれど、これは描きやすいのかしら??と思ったり。
TSUTAYAの本棚でたまたまみかけ、フィリップ・K・ディック賞特別賞受賞の帯の文字にひかれて購入。
ぱらぱらとめくるだけでわかるけれど、その文体にも表れているように精緻に練られた世界観の上に成り立っている“人類”終焉の物語。
今の社会にまん延している息苦しさを思いっきり拡大して描いている分、読んでいると気分が悪くなってくるにも関わらず、その現実味のせいで目をはなすことができなかった。
SF好きな人にはおすすめしたいです。
ところで、今の社会の延長線上にある未来のイメージは、手塚治虫のマンガしかり、村上春樹氏の歌うクジラしかし、この伊藤計劃氏のハーモニーしかり、どれも似ていてちょっと驚く。本当に世界はこんな風になっていってしまうのかな、と。
あと、世界の大きな方向転換の契機として、核爆発/核汚染って多いけれど、これは描きやすいのかしら??と思ったり。