2010年4月15日木曜日

『シャッターアイランド』


あー、こういう映画多分好きだなぁ、私、ということで、シャッターアイランド見てきました!




そして、感想。

やっぱり好きだった・・!




心理的などきどき感と、謎めいた感じがたまらないですね。

邦画のちょっとくすんだ画面は苦手だけど、こういう暗さなら大好きです。

羊たちの沈黙系の謎を追いかけるようなサスペンス好きにはおすすめ!

あ、でも、映画館で見なくてもいいかも、、見るならサービスでいぐらいの価格で。笑

あーでも、こういう系の映画のレビューって書いていてちょっと思ったけど、見るのは好きだけど、レビューとかは苦手かも。何書いていいかよく分からない感じ、

そんなに本数見てないから自分なりの切り口が定まってない感じですかね。

あんまり、あてにしないでくださーい。




2010年4月4日日曜日

『ペネロピ』


私はよく、クリスティーナ・リッチに似ていると言われるのですが、

(似てない!ふざけるな!という意見が大半だと思いますが。苦笑)

彼女の作品はアダムス・ファミリーしか知らなかったので、

少し前に話題になっていた『ペネロピ』をレンタルして、

昨日、家で鑑賞しました。

* * *

『ペネロピ』は、「豚の鼻を持つ女の子の恋愛のストーリー」、と

思いきや、最後に大どんでん返し!で、実は恋愛とは違うところに

大きなメッセージが一つ隠されていました。

そのストーリーの意外性や、いろんなところにちりばめられた、

「あはは」や「なるほど」みたいなシーンが結構多くて、ファンタジック

なのに、納得感がある、というとちょっと伝わりにくいですが、

すんなり入ってくる映画、と言えばいいでしょうか。

あと、イメージですが、製作費があまり多くなさそうな印象で、

キャストも少ないし、ちょっとチープな感じなのですが、

美術とか衣装が、独特の世界観を作り出しているのと、

そのチープさが妙にマッチしていて、私はかなり好きでした。

世界観は、フランス映画『アメリ』に近いものを感じます。

アメリはもう数回見ているけど、ペネロピもまた何回か見る予感がします。






2010年4月3日土曜日

Book Log: SAMURAI 佐藤可士和のつくり方


私、あまりロールモデルにしたいと思える女性をみつけられていなかったんです。でも、彼女のことを知ったときの衝撃と言ったら・・・!!




佐藤悦子さんは、かの有名なアートディレクター佐藤可士和氏のマネージャー。Webで初めて、悦子さんの文章を読んだときは、佐藤ってよくある名前だし、たまたま同じ名前の人たちがSAMURAIという会社を回しているのかな、と思ったのですが彼女の会社における役割に共感が持てたので、Web上にあるインタビューやエッセイを読みあさったんですね。

そしたら、悦子さんは可士和さんとご夫婦ということが分かって、まさに、ピンときしてしまったんです!!

どんな夫婦なのか、どんな風に仕事をしているのか、ということはWebにあふれる情報が語ってくれますので、ぜひぐぐってください。

* * *

彼女の本を読んで一番励まされるのは、悦子さんも最初から佐藤可士和というクリエーターを理解していたわけではない、ということ。

うちの会社もクリエイティブを強みとするエンジニアの人が活躍することによって、成り立っている会社なんですけど、正直、エンジニアの人の考えていることなんてわからないんです。汗

何についてしゃべってるのかわからないこともしばしばで、質問すること自体が相手を不愉快にさせているようで・・・

しかし、相手を理解し、よりよい成果を出すためにびびっていてはいけないんだ!という勇気をもらった気がします。

もちろん、悦子さんはご自身もビジネスの現場で磨いたスキルや感性があって対等にクリエーターと接することのできるマネージャーという役割を担っているわけです。引き換え、私は新卒2年目のぺーぺーで、ビジネスの現場においてよりどころとできる視点や考え方がないので、エンジニアの人の中で自分の強みを生かして仕事をするのは、もっと大変ことなのだとは思います。それでも、本の中で悦子さんが見せてくれた、お二人の関係には学ぶところが本当に多かったのです。

* * *

これから、どんな役回りを演じることになるにせよ、自分の信じる感性と思考のによる経験の積み重ねによって、一人前に通用する人間となること、そして、そこから生まれた信念をぶらさずに話し合い、渡り合っていくことができる、そんな女性になれるように日々精進していきたい、と改めて決心させてくれた本でした。