チケットをいただいたので、行ってきました。
中学生の頃は、エジプトふんちゃらときけば、迷わず展示会に行き、パンフレットを買っては家で眺めていたおたくっぽい私も、最近は古代エジプトとはかなり疎遠になっていたわけで、なんだか久しぶりに石だとか昔のアクセサリーを見て、そうだそうだこんなのにはまってた時期あったなぁ、と懐かしさ満載で観覧してきました。
展示物の量とチケットの値段から考えると、そんなにお得な博物展ではありませんが、海から引き上げられたエジプトの遺物というところに思いをはせる想像力を持ち合わせていれば、それなりに楽しめるかと思います。
酷評するならば;
・展示会の導線をもっと考えるべき
・説明などの表示をもっと丁寧にすべき
の2点はかなりマイナスポイントでした・・・
ということから自分の学びとしては;
・何かをやるときには、それと似た前例を探してそこにある知見をリサーチし、生かすべし
たとえば、パシフィコ横浜というだだったぴろい場所を使って展示を行うにしても、既存の美術館・博物館のつくりであったり、成功した展示会のレイアウトを真似ることはできるわけで、なぜそういう導線を作っているのかを徹底的に考え生かすことが重要。
意外性(イノベーション)は一歩ではなくて半歩取り入れるのがよい、とIDEOの本にも書いてあったし。
・展示の説明は、丁寧に。具体的なイメージの想起を目標とすべし
これはかなり具体的な話になるのですが、「??朝時代」って言われても、何年前か知らないし!と突っ込みたくなる場面が多々。
展示を見ながら人が知りたい情報というのは、たとえば、「紀元前??年」とかなわけで、具体的に数字を書いてもらえたほうが、なるほど、あのぐらいの時代か、って思えて、その時代に想いを馳せやすくなるじゃないですかー!ってか、私はそれが知りたかった。
と、まぁ、これに関しても全体的に前例のリサーチ不足、もしくは、リサーチしたけど、改善が行われていない例なんでしょうけど・・・
あ、まぁ、でも、昨日はみなとみらいの海沿いを散歩したりとなんとも“休日っぽい”まったりな一日が過ごせて良い日でした。