2024年3月12日火曜日

Book Review: 『二分間の冒険』岡田 淳

海外児童文学ばかり読んでいた私ですが、日本人の作家さんの中で、特に好きでよく読んでいたのが岡田淳さんのこそあどの森シリーズ。内容はもう忘れてしまったけれど(汗)、近所の図書館のあの辺の棚にあったよなぁ、とか、わくわくして読んだよなぁという記憶はしっかり残っています。

最近、子どもによさそうな冒険ものの本を探していて、岡田淳さんの本でタイトルだけは知っていた『二分間の冒険』を手に取りました。

読み始めてすぐに、あぁこれ!この読みやすさ!そして、わくわく感!と嬉しい気持ちに。

大人になって読んでも、やっぱり極上のファンタジー。こんなに分かりやすい文章で、こんなに異世界での冒険に意味を持たせて描けるのが本当にすごい。

調べると小学校で教員もされていたことがあるようで、なるほど。

主人公の男の子は6年生で、中高学年向けのお話だと思うので子どもが大きくなったらぜひ手渡したい本です。

(ただ、うちの子はどうやらファンタジーよりも妖怪や探偵ものが好きそうで、今のところ私が好きで渡した本はあまり好きではないようなので読んでくれるかは分かりませんが。推理小説系に進むのかな?)


2024年3月4日月曜日

児童文学に出会い直す

最近は、子どもが少し育ってきたので、子どもが読む本を懐かしく再び読んだり、こんな本があったのか、と児童文学と新しく出会うことが増えました。

小学生の高学年ぐらいからは、すでに海外の翻訳された児童文学ばかり読んでいた記憶があり、日本の児童文学には未読のものも多く新しい出会いが多そうです。

ふらりと旅行に行けなくても、子どもの成長に合わせながらまた児童文学を読み、子どもたちがどういうことを感じるのかを考えるのは子どもの頃の気持ちを思い出し、生き直すことができるのは母親ならではの貴重なショートトリップであるなぁと考えています。

児童文学論のような武器もいくつか手に入れ、それでもやっぱりファンタジー世界に胸躍らせながら素敵な本に出会いたいですね。

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関連して、今年は重い腰を上げ英語の勉強を始めました。好きな本を原著で読むことにを目標にしていて、密かに始めたBluesky

Webでも見られるのかな?