海外児童文学ばかり読んでいた私ですが、日本人の作家さんの中で、特に好きでよく読んでいたのが岡田淳さんのこそあどの森シリーズ。内容はもう忘れてしまったけれど(汗)、近所の図書館のあの辺の棚にあったよなぁ、とか、わくわくして読んだよなぁという記憶はしっかり残っています。
最近、子どもによさそうな冒険ものの本を探していて、岡田淳さんの本でタイトルだけは知っていた『二分間の冒険』を手に取りました。
読み始めてすぐに、あぁこれ!この読みやすさ!そして、わくわく感!と嬉しい気持ちに。
大人になって読んでも、やっぱり極上のファンタジー。こんなに分かりやすい文章で、こんなに異世界での冒険に意味を持たせて描けるのが本当にすごい。
調べると小学校で教員もされていたことがあるようで、なるほど。
主人公の男の子は6年生で、中高学年向けのお話だと思うので子どもが大きくなったらぜひ手渡したい本です。
(ただ、うちの子はどうやらファンタジーよりも妖怪や探偵ものが好きそうで、今のところ私が好きで渡した本はあまり好きではないようなので読んでくれるかは分かりませんが。推理小説系に進むのかな?)